最初は多色ボールペン一本だけでしたが、今年に入って使い分けを楽しむようになってきました。

一番上から順番に紹介です。

1. STYLE FIT 5色ホルダ
ほぼ日手帳に挿さっている、一番使っているペン。命綱であるJetStreamの黒0.5mmを2本と、JetStreamの赤、Signoの明るい緑とブルーという組み合わせです。黒・赤の利用頻度は言うに及ばず。Signoの色合いがほぼ日の罫線にマッチするのです。

2.JetStream 4色+シャープペンシル
今まで一番利用していたペン。数ヶ月前まで「ペン」と言えばこれだけを指していました。現在の居場所は僕のPCデスク前に常備されています。

3. ワークダッシュ
先だってご紹介した「どこでも筆記システム」 で利用。「思いついた瞬間に書ける」という利便性もあって手放すことができなくなってきています。

4.Signo
5.Signo ライトグリーン
読書メモに使っているノートは黒地なので、「白」で筆記する必要があります。黒いノートにガシガシと頭の中に思い浮かんだイメージを叩き付けるような感覚が大好きです。

6.FRIXION
7.FRIXION赤
8.FRIXION青
これらのペンは主に学習用。今まで修正ペンや修正テープを携行せざるを得なかった場面において「気軽に消せる」というのは何だかんだで革命的です。

9.preppy
10.preppy緑
見た目と裏腹にしっかりと書けるのが特徴的な万年筆。 Style Fitとは別に「さっと取り出して気兼ねなく書けるペンが欲しい」ということで、量販店のポイントで購入。替えインクを1セットずつ揃えても540円ぐらいという安価さが購入のきっかけでした。

去年までは「複数のペンを使いこなすなんて絶対無理」と思ってましたけれども「ハイブリッド手帳術」で「目的・用途別にノートを使い分ける」方法を行い始めてから、苦にならなくなってきました。

この辺りは「料理を楽しみはじめると、段々と万能包丁一本じゃ足りなくなる」のと同じ思考回路ですね。