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Nextcloudサーバでcronが止まったときの対処。(自動アップデートされたPHPの復旧)

環境

Ubuntu20.04/Apache 2.4でNextcloudを27にアップデート後、以下のメッセージがありました。

・最後のバックグラウンドジョブの実行は17時間前を実行しました。何かがおかしいようです。バックグラウンドジョブの設定を確認してください。

この問題を解決していきます。

状況確認

  • cronジョブを確認
sudo -u www-data php /var/www/html/nextcloud/cron.php 
# Nextcloudがインストールされているディレクトリ配下にあります
  • 実行結果
Doctrine\DBAL\Exception: Failed to connect to the database: An exception occurred in the driver: could not find driver in /var/www/html/nextcloud/lib/private/DB/Connection.php:140
Stack trace:
#0 /var/www/html/nextcloud/3rdparty/doctrine/dbal/src/Connection.php(1531): OC\DB\Connection->connect()
#1 /var/www/html/nextcloud/3rdparty/doctrine/dbal/src/Connection.php(1029): Doctrine\DBAL\Connection->getWrappedConnection()
#2 /var/www/html/nextcloud/lib/private/DB/Connection.php(262): Doctrine\DBAL\Connection->executeQuery()
#3 /var/www/html/nextcloud/3rdparty/doctrine/dbal/src/Query/QueryBuilder.php(345): OC\DB\Connection->executeQuery()
#4 /var/www/html/nextcloud/lib/private/DB/QueryBuilder/QueryBuilder.php(280): Doctrine\DBAL\Query\QueryBuilder->execute()
(後略)

この症状をWebで見てみたら、同じような症状を発見。

もしやと思ってphpinfoで調べたら、やっぱりlaravelをインストした時はphp8で、
アプデの時に8.1がインストされたようです。

php -v
PHP 8.2.8 (cli) (built: Jul  8 2023 07:09:59) (NTS)
Copyright (c) The PHP Group
Zend Engine v4.2.8, Copyright (c) Zend Technologies

サーバの設定変更時にPHPのバージョンアップが走り、新たなPHPにPHPドライバーが走っていなかったようです。

まずはこの問題をただすため、上記URLを参考に以前使っていたバージョンに戻します。

PHPバージョンダウン

sudo update-alternatives --config php
alternative php (/usr/bin/php を提供) には 2 個の選択肢があります。

  選択肢    パス           優先度  状態
------------------------------------------------------------
* 0            /usr/bin/php8.2   82        自動モード
  1            /usr/bin/php8.1   81        手動モード
  2            /usr/bin/php8.2   82        手動モード


現在の選択 [*] を保持するには <Enter>、さもなければ選択肢の番号のキーを押してください: 1
update-alternatives: /usr/bin/php (php) を提供するためにマニュアルモードで /usr/bin/php8.1 を使います

sudo update-alternatives --config phpを実行して、選択肢「1」を実行。

  • Webサービス再起動
sudo systemctl restart apache2.service
  • バージョンダウン確認
php -v
PHP 8.1.21 (cli) (built: Jul  8 2023 07:09:57) (NTS)

これで元に戻っていることを確認。

  • cron再実行
sudo -u www-data php /var/www/html/nextcloud/cron.php 
# Nextcloudがインストールされているディレクトリ配下にあります

エラーなくcron.phpが実行されることを確認しました。

復旧確認

Nextcloudに管理者権限でログインし、管理>概要へと進みます。

エラーはなくなりました。もう一つの警告画面はまた改めて対処します。

Nextcloud管理画面での警告対応。(occ実行)

概要

Nextcloudをバージョンアップ後、以下のような警告が管理画面で出てきました。

セットアップに関して警告がいくつかあります。
データベースにいくつかのインデックスがありません。 大きなテーブルにインデックスを追加すると、自動的に追加されないまでに時間がかかる可能性があるためです。 "occ db:add-missing-indices"を実行することによって、インスタンスが実行し続けている間にそれらの欠けているインデックスを手動で追加することができます。 インデックスが追加されると、それらのテーブルへのクエリは通常はるかに速くなります。
テーブル "oc_filecache"のインデックス "fs_parent"が見つかりません。

環境

  • Ubuntu 20.04
  • PHP8.1
  • Nextcloud 26.0.1
  • Apache 2.4

での対応です。

実施内容

  • コマンド
cd /var/www/html/ && pwd
# Nextcloudのあるディレクトリに移動します
          
sudo -u www-data /bin/php occ db:add-missing-indices
# Webサービスの実行者(ここではwww-data)を指定します  
  • 処理例
Check indices of the share table.
Check indices of the filecache table.
Adding additional parent index to the filecache table, this can take some time...
Filecache table updated successfully.
Check indices of the twofactor_providers table.
Check indices of the login_flow_v2 table.
Check indices of the whats_new table.
Check indices of the cards table.
Check indices of the cards_properties table.
Check indices of the calendarobjects_props table.
Check indices of the schedulingobjects table.
Check indices of the oc_properties table.
Check indices of the oc_jobs table.
Check indices of the oc_direct_edit table.
Check indices of the oc_preferences table.
Check indices of the oc_mounts table.

実施後

Nextcloudの管理画面でリロードを行いました。

全てのチェックに合格しました。

と出たのでOKです。

プログラム自身がチェックを行ってくれるのがNextcloudの強み。

アクセス解析システム:matomoのインストール。

概要

オープンソースの解析システムであるmatomoをAWS Lightsail上にインストールしました。

参考としたURL

本記事で実施すること

  • AWSサーバに導入されているPHPがサポート終了しているため、7.4から8.1にアップグレードする。
  • Ubuntu 20.04にアクセス解析システム「matomo」をインストールする。
  • その際に常時SSL化を行う。
  • Web画面から初期設定を行う。

※アクセス対象のシステムへの設定は別の記事で紹介します。

前提

  • 既に以下のシステムがWAN環境に揃っていること。
  • Ubuntu 20.04
  • Apache 2.4
  • mysql 8
  • PHP 7.4
  • matomo用のサブドメインを取得していること。
  • それに即した証明書があること。

手順

さっくりとした手順

  1. PHPを7.4から8.1にアップグレードする。
  2. MySQLのDBとユーザを作成する。
  3. ディレクトリにmatomoプログラムを配置する。
  4. Apache設定ファイルを作成し、常時SSLで接続できるようにする。
  5. matomoサイトにログインできることを確認する。
  6. matomo Web画面で初期設定をする。

PHPのアップグレードを行います。

sudo apt-get --purge autoremove php*

sudo aptitude install php8.1
sudo aptitude install php8.1-{opcache,pdo,bcmath,calendar,ctype,fileinfo,ftp,gd,intl,json,ldap,mbstring,mysql,mysqli,posix,readline,sockets,bz2,tokenizer,zip,curl,iconv,phar,xml,dev}
sudo aptitude install php8.1-apcu
sudo aptitude install php8.1-memcached

sudo systemctl restart apache2.service

php -v
# PHP 8.1.14を確認しました。

PHPアップグレード後、PHPを動かしているサーバ内のサイトが正常に動くことを確認しました。

データベースを作成します。

sudo mysql -u root -p
CREATE DATABASE matomodb;
CREATE USER 'matomouser'@'localhost' IDENTIFIED BY 'password';
/* パスワードは自身の環境に合わせ、強固なものを設定してください */
GRANT ALL ON matomodb.* to 'matomouser'@'localhost';
FLUSH PRIVILEGES;
EXIT;

matomoプログラムをディレクトリに配置します。

cd /tmp &&pwd
# tmpにいることを確認します

wget https://builds.matomo.org/matomo-latest.zip

unzip matomo-latest.zip

sudo chown -R www-data:www-data matomo

sudo mv matomo /var/www/html/
# 今回は/var/www/htmlに配置します。

ls -ld /var/www/html/matomo
# 該当ディレクトリにファイル一式があることを確認します

Apache設定ファイルを作成します。

  • 【】内を自分の環境に合わせます。
  • コマンド一式をコピー → 別のエディタにペースト
  • その後、【】内を自分の環境に修正してコピー
  • コマンド一式をSSHクライアントに貼り付ける
cat <<- __EOF__ | sudo tee -a /etc/apache2/sites-available/matomo.conf
<VirtualHost _default_:80>
ServerName 【設定したドメイン名】
 RewriteEngine On
        RewriteCond %{HTTPS} off
        RewriteRule ^(.*)$ https://%{HTTP_HOST}%{REQUEST_URI} [R=301,L]
</VirtualHost>

<VirtualHost *:443>
    ServerName 【設定したドメイン名】
    CustomLog 【/var/log/matomo/matomo_access.log combined】
    ErrorLog 【/var/log/matomo/matomo_error.log】
    # アクセスログとエラーログは自分の環境に合わせて設定します。

    DocumentRoot /var/www/html/matomo
    <Directory /var/www/html/matomo>
        Options Indexes FollowSymLinks MultiViews
        AllowOverride All
        Require all granted
    </Directory>

  SSLEngine on

    Protocols h2 http/1.1
    Header always set Strict-Transport-Security "max-age=63072000"

SSLCertificateFile 【SSL証明書のファイルパス】
SSLCertificateKeyFile 【SSL秘密鍵のファイルパス】
# SSLCACertificateFile 【SSL中間証明書のファイルパス】
# 中間証明書が発行元から別ファイルで提供されている場合は、この直上をコメントアウトして中間証明書を指定します

</VirtualHost>

SSLProtocol             all -SSLv3 -TLSv1 -TLSv1.1
SSLCipherSuite          ECDHE-ECDSA-AES128-GCM-SHA256:ECDHE-RSA-AES128-GCM-SHA256:ECDHE-ECDSA-AES256-GCM-SHA384:ECDHE-RSA-AES256-GCM-SHA384:ECDHE-ECDSA-CHACHA20-POLY1305:ECDHE-RSA-CHACHA20-POLY1305:DHE-RSA-AES128-GCM-SHA256:DHE-RSA-AES256-GCM-SHA384
SSLHonorCipherOrder     off
SSLSessionTickets       off

SSLUseStapling On
SSLStaplingCache "shmcb:logs/ssl_stapling(32768)"
# これらのセクションはSSL暗号化強度を高めるための記述です
# </VirtualHost>の外側に書くことにご注意ください
__EOF__

設定を反映します。

cd /etc/apache2/sites-available && pwd
# 対象ディレクトリにいることを確認します

sudo a2ensite matomo.conf

sudo apache2ctl configtest
# Syntax OKを確認します

sudo systemctl restart apache2.service

ブラウザで

https://【matomoを設定したドメイン名】

にアクセスし、初期画面が出ることを確認します。

初期インストール画面の設定

「次へ」をクリックします。

全てチェックされていることを確認して「次へ」をクリックします。

◎データベースを設定します。

  • ログイン: MySQLのユーザー(matomouser)
  • パスワード: 設定したパスワード
  • データベース名:作成したDB (matomodb)

をそれぞれ入力し、「次へ」をクリックします。正常に入力されれば「テーブルを作成されました」とデルので「次へ」をクリックします。

◎スーパーユーザーを設定します。

  • スーパーユーザーログイン:ログインするユーザー名
  • パスワード:ログイン時のパスワード
  • パスワード(再入力)
  • メールアドレス

をそれぞれ入力して「次へ」をクリックします。

◎アクセス解析を行うウェブサイトを設定します。

  • アクセス解析対象のウェブサイトの名前
  • ウェブサイトのURL (このmatomoサイトではなく、アクセス解析を行いたいWebサイト)
  • ウェブサイトのタイムゾーン
  • eコマースか否か

を設定して「次へ」をクリックします。

これらを設定後、トラッキングタグが表示されます。これらを控えて「次へ」をクリックします。

「おめでとうございます!」と表示されればインストールの一連の作業は完了します。

NextcloudサーバのPHPアップグレードとエラー解消、そして再設定。(PHP7.4→PHP8.1)

Nextcloudを動かしている自宅サーバでPHPをアップグレード。

ちょっとだけハマったのでメモを残します。

環境

以下の環境でNextcloudを動かしています。

  • Ubuntu 20.04
  • Apache
  • MySQL
  • PHP 7.4

さっくりとした手順

  1. PHP7.4をアンインストールします。
  2. PHP8.1をインストールします。
  3. 追加モジュールを有効化します。
  4. NextCloudの追加設定を行います。

手順

  • 今回は全て通常ユーザで作業をします。
  • また、viを使わずコマンドを用いて設定を置き換えています。
  • 設定をするのはPHPのみです。他は設定の変更をしていません。
  • パッケージ/モジュールのインストールにaptitudeを用いています。好みに合わせてaptをご利用ください。

PHPの削除を行います。

sudo apt-get --purge autoremove php*

PHP8.1をインストールします。

sudo aptitude install php8.1

sudo aptitude install php8.1-{opcache,pdo,bcmath,calendar,ctype,fileinfo,ftp,gd,intl,json,ldap,mbstring,mysql,posix,readline,sockets,bz2,tokenizer,zip,curl,iconv,phar,xml}

sudo aptitude install php8.1-apcu

sudo aptitude install php8.1-memcached

php -v
# PHP 8.1.14 (cli)を確認しました。(2023/01/19)

apache再起動を行います。

sudo systemctl restart apache2.service

アップグレード後にエラー。

PHPアップグレード後、Nextcloudにアクセスするとこうなりました。

前の設定が全て消えたので、エラーが発生しました。

こちらを解消していきます。

エラーチェック

cd /var/www/html/nextcloud/
# Nextcloudの格納ディレクトリに移動します。自分の環境に置き換えてください。

sudo -u www-data php ./occ
# NextcloudのCLIインタフェースです
エラー内容
An unhandled exception has been thrown:
OCP\HintException: [0]: Memcache \OC\Memcache\APCu not available for local cache (Is the matching PHP module installed and enabled?)

memcacheとAPCuが読み込まれていないと怒られましたので、有効化していきます。

memcacheとAPCuの有効化

cd /etc/php/8.1/cli/conf.d
cat <<- __EOF__ | sudo tee -a /etc/php/8.1/cli/conf.d/10-opcache.ini
opcache.enable=1
opcache.enable_cli=1
opcache.interned_strings_buffer=16
opcache.max_accelerated_files=10000
opcache.memory_consumption=128
opcache.save_comments=1
opcache.revalidate_freq=1
__EOF__
cat <<- __EOF__ | sudo tee -a /etc/php/8.1/cli/conf.d/20-apcu.ini
[apcu]
apc.enabled=1
apc.shm_size=32M
apc.ttl=7200
apc.enable_cli=1
apc.serializer=php
__EOF__
sudo systemctl restart apache2.service

再設定後の確認

cd /var/www/html/nextcloud/
# nextcloudの格納ディレクトリに移動します

sudo -u www-data php ./occ
# エラーが出ず、occのオプションが表示されることを確認しました。

この後、Nextcloudにアクセスし、画面が表示されることを確認しました。

管理者画面確認

Nextcloudに管理者アカウントでログインし、管理者設定を確認すると

  • PHPのメモリ制限が推奨値の512MB以下です。
  • テーマ別アプリは有効ですが、PHPモジュール「imagick」が有効ではありません。ファビコン生成を正しく行うには、このモジュールをインストールし、有効化する必要があります。
  • PHP モジュール "gmp" および "bcmath" が有効になっていない。WebAuthnパスワードレス認証を利用する場合は、これらのモジュールが必要です。

が出てきました。これを修正していきます。

php.ini修正

sudo cp -pi /etc/php/8.1/apache2/php.ini /etc/old/php.ini.$(date +%Y%m%d)
# /etc/oldがなければディレクトリを作成するか、任意のバックアップパスを指定してください

diff -u /etc/php/8.1/apache2/php.ini /etc/old/php.ini.$(date +%Y%m%d)
# 差分が存在しないことにより、バックアップが取れていることを確認します。

sudo sed -i 's/memory_limit = 128M/memory_limit = 512M/g' /etc/php/8.1/apache2/php.ini
# memory_limitを推奨値の512Mに置き換えます。
差分確認
diff -u  /etc/old/php.ini.$(date +%Y%m%d) /etc/php/8.1/apache2/php.ini
# 取得したバックアップと置き換えたファイルの差分を確認します
  • 差分
-memory_limit = 128M
+memory_limit = 512M

不足モジュールのインストール

sudo aptitude install php8.1-{imagick,gmp}

設定反映と確認

sudo systemctl restart apache2.service

Nextcloudに管理者アカウントでログインし、管理者設定を確認。

「すべてのチェックに合格しました」

と出たので設定完了です。

Nectcloud recognizeアプリ導入後のOPcacheの設定。

発生した事象

Nextcloudにアップロードされた画像をタグ付けしてくれる「recognize」アプリを使っています。

それを用いて運用したところ、以下のエラーに出くわしました。

発生画面

メニュー > Administration settings > 概要

  • PHP OPcacheモジュールが正しく設定されていません。詳細はドキュメントを参照してください。
    • 「OPcacheのインターン文字列バッファーがまもなく一杯になります。全てのスクリプトをキャッシュに保管できるようにするには、opcahe,interned_strings_bufferの値を8より多い値で、PHP設定に適用することを推奨します。

これを放置していったところ、Webサービスが止まり、SSHにも接続できなくなりました。そのため、以下の対処を施しました。

前提:環境

以下の環境で動いています。

  • Ubuntu 20.04
  • Apache 2.4.54
  • PHP 7.4.32

※snapは使わず、オンプレで構築しました。

また、Opcacheモジュールは設定済みです。

対処

以下、管理者権限で実施しています。

mkdir /etc/old
cd /etc/php/7.4/mods-available
cp -pi opcache.ini /etc/old/opcache.ini.`date +%Y%m%d`
vi opcache.ini
設定内容
opcache.interned_strings_buffer=16
; 8 → 16に修正

設定反映

apache2ctl configtest
# Syntax OK を確認します
systemctl restart apache2

反映確認

メニュー > Administration settings > 概要

へと進みます。

「全てのチェックに合格しました。」

を確認します。

余談:recognizeアプリの注意点

万単位のファイルを既にインポートしたため、画像認識とタグ付けのためにかなりのCPUリソースを消費します。(平均オーバーロードが7を超えるときもありました)
そのため、zabbix等で負荷を監視している場合は認識中は閾値を上げておく等の対処が必要です。

PHPの再インストール。(混在環境の改善)

こちらの続きです。

  • システム内にPHP 7.4と8.1が混在
  • 一部をアップグレード対応しても満足に動かない

パターンがあったので、完全削除を対応しました。

手順

PHPの完全削除

apt-get --purge autoremove php*

これにより、設定ファイルを含めてPHPが削除されました。

PHP7.4インストール

add-apt-repository ppa:ondrej/php
aptitude update
aptitude upgrade

apt install php7.4

apt install php7.4-{opcache,pdo,bcmath,calendar,ctype,fileinfo,ftp,gd,intl,json,ldap,mbstring,mysqli,posix,readline,sockets,bz2,tokenizer,zip,curl,iconv,phar,xml}


設定反映

systemctl restart apache2

その後、正常に上がっていることを確認。

[--purge]オプションで完全に削除するのを失念していました。

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