諸条件が揃えば、役に立つツールであると判明です。
キーの最初の割当
最初は左から
- Ctrl
- Ctrl + Alt + Delet
- Win + L
- Enter
という順番でやっていました。ですが、以下の問題が判明。
最初の割当の問題点
Ctrl + Alt + Deletは思ったよりも使わない。
ロック画面から戻るときはEnterで十分でした。
踏み間違いが度々発生。
特にEnterを実行したらWindowsロックが走ることもしばしば。
そこで、運用を替えます。
キー割り当ての変更
左から
- Windows + L
- Shift
- Ctrl
- Enter
に変更し、更に、オートマ車を運転するときのように「左足は固定して右足だけで操作する」に変更です。
変更後の改善点
踏み間違いの低減
ロック時のキーを左端にすることで踏み間違いが減りました。また、固定した左足があるので、一番踏みにくいペダルになります。
変更後の感想
足一本でスクリーンロックが便利すぎる。
マグカップを持っての中座が多いので、手を使わずに画面をロックできるアドバンテージは大きいです。
小指の負担軽減。
Shift も Ctrlも小指で操作することが多いので、これを変わりに足で操作。慣れてしまえば指の負担がものすごく減りました。
まとめ
条件
- キーの適切な配置
- 運用方法
- 運用に必要な広さ
が揃えば、このデバイスは入力効率がとても高まると判明。もう1つの購入も検討に入ります。