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フットスイッチ1ヶ月後の使用感と過負荷(と改善)。



こちらのフットスイッチを使い続けて1ヶ月ほど。使用感のフィードバックです。

キーの割当変更

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Win + L
(ウィンドウロック)
CtrlShiftCtrl + Space
日本語入力切替

に変更。一番多用する組み合わせはCtrl+Spaceの日本語入力切替でした。(自分のキーバインドによります)

特に、マークダウンを多用するため、箇条書きの「-」やリストの「1.」のため、スムーズな切り替えが必要です。

過負荷による膝の痛み

これは予想外でした。

フットスイッチをなんとか使いこなそうと足を駆使した結果、膝の関節に思った以上の負荷がかかりました。

改善

だからといってフットスイッチの使用を諦めることはしません。

なぜなら、これによってキーボード入力時に最も負荷がかかる左手の小指が軽減されたからです。

なので、

  • フットスイッチの位置を改善
  • 全体的な姿勢を正して体全体の負担を減らす
  • 椅子の高さの調整

などで、改善の兆しがありました。

フットスイッチ自体、とても役立ちますし入力精度や効率も随分上がります。

最終的に、体全体の負荷を減らしていかなくては。

キーボードフットスイッチを使ってみての感想。

諸条件が揃えば、役に立つツールであると判明です。

キーの最初の割当

最初は左から

  1. Ctrl
  2. Ctrl + Alt + Delet
  3. Win + L
  4. Enter

という順番でやっていました。ですが、以下の問題が判明。

最初の割当の問題点

Ctrl + Alt + Deletは思ったよりも使わない。

ロック画面から戻るときはEnterで十分でした。

踏み間違いが度々発生。

特にEnterを実行したらWindowsロックが走ることもしばしば。

そこで、運用を替えます。

キー割り当ての変更

左から

  1. Windows + L
  2. Shift
  3. Ctrl
  4. Enter

に変更し、更に、オートマ車を運転するときのように「左足は固定して右足だけで操作する」に変更です。

変更後の改善点

踏み間違いの低減

ロック時のキーを左端にすることで踏み間違いが減りました。また、固定した左足があるので、一番踏みにくいペダルになります。

変更後の感想

足一本でスクリーンロックが便利すぎる。

マグカップを持っての中座が多いので、手を使わずに画面をロックできるアドバンテージは大きいです。

小指の負担軽減。

Shift も Ctrlも小指で操作することが多いので、これを変わりに足で操作。慣れてしまえば指の負担がものすごく減りました。

まとめ

条件

  • キーの適切な配置
  • 運用方法
  • 運用に必要な広さ

が揃えば、このデバイスは入力効率がとても高まると判明。もう1つの購入も検討に入ります。

キーボードフットスイッチ最初の感想。

新たな入力デバイスに手を出しました。

エディクン フットスイッチ

こちらの分割キーボードを購入したところから以下の商品を購入です。

購入に至ったきっかけ

エディタをviからnanoに変えたことが大きいです。

こちらはCtrlを多用するため、小指の負担を少しでも減らそうと言う試みでした。

また、業務中に

  • Ctrl
  • Ctrl + Alt + Delete
  • Windows + L
  • Enter

の入力機会は特に多いので、これらを自動化してしまおうというのもあります。

設定

設定はとても簡単に行えました。

このように、ペダルに割り当てるアクションを割り当てるだけです。

設定後の感想

思った以上に便利ではありますが、

  • 存在を忘れる(ついついキーボード上のEnterを押してしまう)
  • 脚の操作が存外難しい

というところ。もう少し体が慣れてから改めて感想を書こうと思います。

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