タグ: キャット・イン・ザ・ボックス

連休のボードゲーム会。

3連休初日、レンタルスペースでボードゲーム会を開きました。

タイニータウン

程よく終わり、インタラクションとパズル感が楽しい箱庭ゲーム。

勝利点を狙っていったのが功を奏しました。

ナナイロアジサイ

2人でやったときには気づかなかったものの、3人だと乱戦気味。また、色が本当に変わるのでルールが混乱しがちでした。

キャット・イン・ザ・ボックス

カードを出さない限りスートが決まらないトリックテイキング。2連続でバーストするという不本意な結果となりました。

コーンウォール

3年半ぐらいぶりに回せたゲーム。こちらは沼のマジョリティで一歩及ばず。

ニューファンドランド

今回自分が担当した国はフランス。国別の固有能力:徴税所(配達達成時に+3勝利点」が思った以上に強く、常に先頭で駆け抜けることができました。

「もう少し重いゲームでも大丈夫そうだ」という参加者の意向を受け、90分級のゲームをキチッと回せたのが大成果です。

百均グッズによるボードゲーム『キャット・イン・ザ・ボックス』“収容”。

思った以上にギッシリと詰まっていたボードゲーム『キャット・イン・ザ・ボックス』。これを“収容”してみます。

用意した主なもの

  • カードケース
  • ピルケース

の2種類です。

まずは、プレイするカード全てをスリーブに入れるところからスタート。

整理

試行錯誤の果てに、こうなりました。

  • カード:カードケース
  • トークン類:ピルケースの小さい3分割4つと中ぐらいの2分割1つ
  • プレイヤーボードと研究ボード:そのまま

で、プレイアビリティや準備などを含めた上でキッチリ整理できました。

収容

カードケース2つの隙間にトークンケースを入れていきます。

メモパッドも含めてこのように“収容”できました。(それでもなお、すこし蓋が開きます

最初にあった仕切りは全て取り外すという条件付きながら、なんとか無事にゲーム(観測)の準備が整いました。

ボードゲーム『キャット・イン・ザ・ボックス』開封。

2023年1月でのボドゲ会で遊んで以来気になっていた「量子系トリックテイキング」こと『キャット・イン・ザ・ボックス』。

再販がかかっていたので注文し、届きました。

中を見てみます。

開封

蓋を開けると説明書とスコアボード。

以前ご紹介したトリックテイキング『the Fox in the Forest』と異なり、おびただしい数のコンポーネントが目を引きます。

特に目立つのはこの、アクリルのトークン類。本作、トリックテイキングながらカードにスートが描かれておらず、「誰がどのスートのランクを置いたか」の印のために用いています。

カードは全て黒で統一。『シューレディンガーの猫』のフレーバーたっぷりです。

さて、思った以上にギッシリ、みっしり詰まったコンポーネントをどう納めていくか? 戦いが始まります。

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