朝と夕方に「同じような状況」が発生した珍しい一日でした。

朝――

メインPCでインターネットが繋がらず。

  • ネットワーク設定 → 「ケーブルが接続されていません」
  • LANケーブル挿しなおし→NG
  • LANケーブルを別のものに交換 → NG
  • PCとルーターのリセット → NG
  • 別のPCはインターネットに接続できるか → OK

の切り分けによりマザーボードのNICに問題があることまで判明。そうなると、LANカードの増設が必要。

買いに行くのも注文するのもタイムラグが発生します。何かないものかと部屋を漁ったら「ノートPC用USB増設LANポート」なる現時点での最高のワークアラウンドを発見。

早速取り付けて事なきを得ました。

それから色々あって夕刻――

母から「何もしていないのにパソコンが壊れた」との報を受け状況確認。まずは一通りチェックして

「なぜか日本語入力に切り替わらない」

が症状であることを突き止めました。そこから更に切り分けて判明したのが「入っていたATOKのバージョンが古くてサポート切れになった」事実。

額面通りに「何もしていない」案件は極めて珍しい思いました。なので

  1. 取り急ぎATOKをアンインストール
  2. Google日本語入力をインストール
  3. 入力方式をATOK風に変更

のステップで母の見た目的には復旧し、事なきを得たわけで。

そんなわけで、この日のZENタイル。

日に2回、サポートと代替案(ワークアラウンド)が発生したことによるマイナス感情が見て取れます。