80本に及ぶボードゲーム、そのほとんどは1度以上は遊んでおりますが、「例外」があるのもまた事実。今回はそんな「積み荷」となっているゲーム群です。

テラフォーミング・マーズ

『アグリコラ』と同じ日に注文しました。重ゲーの入門と言われ、「カードのコンボを主体にしたゲーム」の代名詞となっているのに、何故か開けて整理したのみとなっています。

Twitterのフォロワーからのプッシュもあるだけに、崩したい一本です。

バラージ(格調込み)

かなり張り込みましたが、まだ。

  • ワーカープレースメント
  • 欧州舞台
  • 強いインタラクションとジレンマの数々
  • 独自ルールが用意されているソロプレイ

と、とても好きなシステム。これまた崩すべき作品となっております。まずは、膨大なコンポーネントをうまく収納していきませんと。

メナラ

こちら、タイル抜きすらしていないというていたらく。協力要素のあるバランスゲーム。しかも最初からソロプレイ対応。

「まずは自分で確かめないと面白さは判断できない」ってポリシーがありますから、評価すらできない作品があるのは辛さです。(例えば:自分の最推しボードゲーム『ニューファンドランド』は厳しいレビューがある中で「いや、面白い」と実際に遊んで得た評価です)

外に出られない状況があるので、こういう積み荷を少しでも降ろしていく必要があると真顔になりました。