昨日運用を開始したzram。その効果を実感できる「単体テスト」にぶち当たりました。

  • 必要に応じて動かし
  • アップデートでメモリを恐ろしく消費する

Growiのアップデートです。

zram導入・運用環境 メモリ推移比較

項目1. 導入直後2. Growiアップデート後3. Growi起動中(安定時)
物理メモリ(使用/Total)2.78 / 5.78 GiB(高負荷)2.9 / 5.8 GiB
物理メモリ(空き/可用)0.42 GiB (Free)-2.9 GiB (Available)
zram展開サイズ (DATA)-1.4 GiB927.6 MiB
zram実占有 (TOTAL)-333.6 MiB258.1 MiB
圧縮率 (zstd)-約4.3倍約5.5倍
ディスクスワップ使用量0.02 GiB0 B0 B
主な状態初期クリーン状態ビルド等のメモリ最大消費時安定稼働・メモリ余裕あり

数値から見る運用の要諦

  • 導入直後はFreeが0.42GiBと心許ない数値でしたが、安定稼働時にはAvailableが2.9GiBまで回復しており、OSが自由に使える「机の広さ」が広くなっています。
  • Growiアップデートという最大の難所においても、Disk Swapを0Bに抑え込めたことが、システム全体のレスポンス維持に直結しています。
  • 安定稼働時に圧縮率が5.5倍まで向上しているのは、メモリ内の重複データやテキストデータが効率よく整理されているzstdの底力を見ました。

ここからのまとめ

「取り敢えず私のサーバには合っている」という形。他、気がついた事項は随時フィードバックしていきます。