通勤時間や休み時間などを利用してプレイしているボードゲームのデジタル版。
そのさなかでちょっとおもしろいプレイがありました。
なんだかんだで慣れ親しんでいる『大鎌戦役』での出来事。
超速攻のザクセン

勢力「ザクセン帝国」は戦闘による星章に上限がありません。つまり、勝利すればするほど星章を獲得し、ゲームエンドに持ち込むことができます。
利用マットが工業だったことも幸いして早々とメックを展開し、内政中の相手勢力に攻め込み
決着

わずか14ラウンド(13ターン)と、過去最速の記録を打ち立てました。

相手のワーカーがいるところだろうと構わず戦闘を仕掛けたため、もちろん民心(指示)はゼロです。しかし、相手の星章は獲得していないというのがポイント。
獲得した星章

メック展開で1つ、戦闘が5つというわかりやすい構成。
アルビオンとノルディックがそれぞれ戦闘で勝利していますが、こちらは「相手の戦力を消耗させるため敢えて敗北に乗った」もの。
なので、実質的にザクセンの一人舞台という体になります。