木曜日に書いた『積んでいるボードゲーム』の一つ『メナラ』を早速消化。協力型ではあるものの、一人でも遊べると言うことでやってみました。
箱の大きさの割りに入っているものは
- 柱
- 床板
- ベースキャンプ(柱立て)
- カード
と小箱のようなすっきり感。
準備も簡単です。やることも
- 必要に応じて手持ちの柱を交換。
- カードを引いて、示された通りに柱を置く。
- 置いている途上、全ての柱が埋まったら新たに床板を追加。
- 使った分だけ柱を補充。
そして、クリア条件を満たすまで、規定の階層まで積み上がっている必要があります。
もし、柱の色が合わないなど指示通りの行動ができない場合や柱を落としてしまった、床板を上に置きたくない場合は
クリアまでの階層が増えてしまいます。そして、床板が落ちたり落ちた柱を元に戻せなければ即ゲームが終わり、「規定の階数を満たしているか」のチェックが入ります。
崩れたときの片付けがかなり大変なので、ボードゲームカフェやホビーショップではおすすめできません。
また、難易度も高め。4回ほど試しに遊びましたが未だにクリアせず。ですが、「次はどこまで行けるか」のリプレイ性は極めて高く、プレイ時間のちょうど良さも好み。別の意味で頭を使ういいゲームでした。