アザラシウォッチングも無事に終了し、いい時間になってきたので帰宿することにしました。

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自転車のホイール越しにセント・アイヴズに別れを告げます。再び半島を縦断し…… セント・マイケルズ・マウントでいったん休憩をしました。

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着いた頃は干潮。手前の岩は満潮時の船着き場にもなります。

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干潮の海岸からマラザイオンの街を眺めます。右奥の草原と手前の家々が織りなす幾何学的な模様が印象的でした。

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英国は日本と異なり海水浴場でお馴染みの「海の家」がありません。ですから、海岸でゆっくり休みたい人は左手前のようにテントを張る必要があるわけで。 それにしても、こんな場所を臨みながら泳ぐのは最高でしょうね。

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「夕刻」というにはまだまだ日が高い時期ですが、夕陽に照らされた砂浜の紋様が素敵でした。

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宿の窓から裏庭を見ると、猫が香箱を作っていました。チェアーを占有している姿は貫禄たっぷりでした。

こうして、二日目は終了。次回からのエントリーは最終日。「セント・マイケルズ・マウント」の内部をじっくりとご紹介です。