セント・アイヴズに到着し、まずは砂浜から街並みを散策することにしました。
こうやって白黒で撮影すると、自分が19世紀にタイムスリップしたような錯覚に陥ります。
ふと、上を見やると凧。地元の老人が揚げていました。確かに、この青空なら海からの順風がありますねぇ。
砂遊びをしている子供たち。この日は確かに汗ばむような陽気。ここが本当に英国なのかと滞在中はずっとギモンに想っていました。
浜辺の反対側から撮影しました。前日のセント・マイケルズ・マウントでも思いましたが、このあたりの干満の差は激しいですね。
とはいえ、潮が満ちている場所では観光ボートが出港しようとしていました。
次のエントリーでは、セント・アイヴズの街並みの光景をご紹介です。