迷走の末にLinuxMintのKDEに切り替わったLet's note。結論から言うと、KDEは僕好みのデスクトップ環境でした。
それは、デスクトップやツールバーに設置できるウィジェットの存在。風景と溶け込み、欲しい情報が目の当たりにできるあたり、Androidのウィジェットに通じるものがあります。現在入れているのは
・RSSリーダー
・CPU情報
・ディスク情報
・月の満ち欠け
・天気予報
などなど。これらを入れても、リソースをそれほど消費しないのは嬉しい限り。
そして、迷走するきっかけと相成ったdigiKamは想像をはるかに超える使いやすさでした。
shotwellと比較にならない起動速度の速さ、使いこなすまで時間がかかりますが、直感的なインタフェース、多彩なエフェクト・加工などなど……。 僕が欲しかった機能のほとんどを兼ね備えている感じです。
まぁ、ここに行き着くまで色々とありましたが、OSを含めた大改修を行なって良かったなと思う次第です。
1件のピンバック