道の駅で買ったもの。

今回のサイクリングでの収穫は、普段の撮影に使えるものでした。

樽入りクッキー

ポテくまくんがプリントされた樽。

水上を訪れた際にも売られていた同型でした。

自分としては:複数購入したとしてもしっかり背景に使えるので別バージョンを見かけるたびに買ってみようと思います。

ミニチュアハウス

これが今回最大の収穫ではありました。

ハンドメイドのミニチュアハウスです。

棚で区切られ、これでもかとお菓子が飾られています。彩りも構図も自分好み。

早速、figmaと合わせたら完璧。

ある程度の広さもあるし、背景に説得力が生まれました。

他にもこのミニチュアハウスのバリエーションはあるようなので、ここに訪れる理由ができました。

秩父方面・サイクリング記録。(2023年10月)

ここを最後に訪れたのは2017年以来でした。

スタート:道の駅あらかわ

ブロンプトンを改修して一年弱なので、足回りは十分です。

秩父市街~秩父神社

いくつかの峠を越えて秩父市街へと近づきます。澄み切った青空の下でこぐペダルは快調そのものでした。

そうして秩父神社に到着。

ミストの演出がフィルターに反応していました。

長瀞周辺

今年はタイミング的に間に合わないと諦めていたのに、彼岸花が群生しているところが見つかったのが収穫。

そうして長瀞駅へと到着。

ブランクが長いため、ここまでの距離でも結構な疲労感。ですが、それ以上の充実感がありました。

手持ちの品と百均グッズによる情報カードの携帯システム-2-。

昨日に続いて、「情報カード(京大式カード)」をどうやって携帯するかの話。

答えは自分の手持ちにありました。

自家製ファスナーケース

こんな布製のケースがすでにありました。

大きさはこの通り。余裕があるのでカードが取り出しにくくなることもありません。

収納

ここに、折れ曲がりを防ぐために硬質ケースと合わせて挟み込みます。

間仕切りもついているので空いたところにペンを入れられると至れり尽くせりです。

これで、準備はほぼ整いました。

実際に持ち歩いてどうなるか、どう運用していくかはこれからです。

百均グッズによる情報カードの携帯システム-1-。

数日運用して「これは継続して使いたい」と思った情報カードによる記録システム。

気軽に携帯できる仕組みはできないかと探していたところ、百均にて見つけました。

収納・携帯システム

見つけたものは

  • B6ファスナーケース(2段ファスナー)
  • B6硬質ケース

の2つ。元々のサイズがB6なのでピッタリ入ることは証明済み。

収納

単にカードだけを入れると鞄の中で曲がってしまう可能性が大きいために、カードケースを下敷きとしています。

もう一つのファスナーはペン入れとして。この紙と合わせて書き味が非常に良かったプレピーをセレクト。

これで、出先でもある程度の携帯性を持たせつつ、それなりの速度でカードを取り出すことができるようになりました。

改善したい機能

  • ケースはマチ付きにしたいです。ちょっと取り出すときに引っかかります。
  • 静電気で張り付くことがあるので、メッシュ地辺りを検討したいです。

ChatGPTによるシェルスクリプト。(DNSレコード問い合わせ)

運用時に多用するdigコマンド。オプション入力が面倒なので、スクリプトをChatGPTに書いてもらいました。

スクリプトの動き

  1. ドメイン名をプロンプトで入力させる。
  2. どのレコードを問い合わせるのかをプロンプトで表示。
  3. 2の結果に従い、結果を返す。

スクリプトの内容

  • dns.sh
#!/bin/bash

# ドメイン名の入力を求める
read -p "ドメイン名を入力してください: " query

# 入力が未設定の場合の処理
if [ -z "$query" ]; then
    echo "エラー: ドメイン名が設定されていません。"
else
    # Aレコードの問い合わせ
    a_record=$(dig +short A $query)
    if [ -z "$a_record" ]; then
        a_record="未設定です"
    fi

    # TXTレコードの問い合わせ
    txt_record=$(dig +short TXT $query)
    if [ -z "$txt_record" ]; then
        txt_record="未設定です"
    fi

    # MXレコードの問い合わせ
    mx_record=$(dig +short MX $query)
    if [ -z "$mx_record" ]; then
        mx_record="未設定です"
    fi

    # レコードの問い合わせの種類を選択するプロンプトを表示
    echo "問い合わせるレコードの種類を選んでください:"
    echo "1. Aレコード"
    echo "2. TXTレコード"
    echo "3. MXレコード"
    echo "4. A / TXT / MXレコード"

    # レコードの種類をユーザーに選択させる
    read -p "選択してください (1, 2, 3, または 4): " record_type

    # ユーザーの選択に応じて問い合わせ結果を表示
    case $record_type in
        1)
            # Aレコードの問い合わせ結果を表示
            echo "Aレコード: $a_record"
            ;;
        2)
            # TXTレコードの問い合わせ結果を表示
            echo "TXTレコード: $txt_record"
            ;;
        3)
            # MXレコードの問い合わせ結果を表示
            echo "MXレコード: $mx_record"
            ;;
        4)
            # A / TXT / MXレコードを表示
            echo "Aレコード: $a_record"
            echo "TXTレコード: $txt_record"
            echo "MXレコード: $mx_record"
            ;;
        *)
            # 無効な選択が入力された場合のエラーメッセージ
            echo "無効な選択です。1, 2, 3, または 4 を入力してください。"
            ;;
    esac
fi

入力後、

chmod +x dns.sh

で実行権を付与。

実行例

./dns.sh 
ドメイン名を入力してください: google.co.jp
問い合わせるレコードの種類を選んでください:
1. Aレコード
2. TXTレコード
3. MXレコード
4. A / TXT / MXレコード
選択してください (1, 2, 3, または 4): 4
Aレコード: 142.250.199.99
TXTレコード: "v=spf1 -all"
MXレコード: 0 smtp.google.com.

今後足したい機能

  1. 問い合わせ先のDNSサーバの変数指定
  2. レコードを増やす
  3. 空エンター時の挙動

など、伸ばす余地はあります。

情報カードの収納。(B6ケース)

こちらの収納については公式を利用しました。

カードボックス

情報カード用のクリアボックスを購入。

B6をそのまま入れるタイプのため、大きさのインパクトは相当なもの。逆に言えば、ここに放り込みさえすれば「なくなる」という心配はないでしょう。

インデックス

インデックスもついでに手に入れました。箱と一緒のために柔軟性は抜群です。

今後の展開

上述したように、予想外の大きさ。そして早速、「これをメインとしたアナログの記録システム」が確立できそうな予感。

専用の保管スペースや携帯方法など、課題は山積みです。

オフライン版チケット。(情報カード)

ペンと紙の速度で、Redmineのチケット管理をやってみたいと思い、導入です。

情報カード(B6版)

試したのはこの情報カード。いわゆる「京大式カード」と同サイズのものです。

こちらにしたのはリング穴が通っているので後々の分類・整理がしやすいという目論見。

大きさの比較はこんな感じです。

最初の印象は「こんなに大きくて持て余すのではないか?」

でしたけど、試し書きしてすぐに問題ないと判断しました。

第一印象

表面が罫線で裏面が方眼紙なので、アイディアをまとめやすく、ちょっとした絵や図面を書くのにも向いています。

万年筆の乗りがとても良かったのは嬉しい誤算でした。

このように、

  • とりとめのないこと
  • 後でデジタルで「チケット」として残すもの

何よりも「アナログとデジタルの橋渡し」として役立ってくれることを期待です。

Future has’nt been written yet. (『Back to the Future』×ほぼ日コラボ)

この段階では、カバーは使い続けたいと言ったものの、「もっと使いたいデザインのものが出て来た」ため、これは撤回です。

Back to the Futureコラボ手帳

https://www.1101.com/store/techo/ja/magazine/contents/loft_bttf/ag8mbxqle.html

このニュースを目にして、購入です。

自分の思考フレームの一部となっている映画だけに、「早く発売日が来ないか」と待ちわびていた逸品でした。

オリジナルカバー

こちらのカバーは作品を象徴するアイテム、デロリアン。真ん中に次元転移装置も記されています。

栞にあしらわれているのは「1.21ジゴワット」の電力を供給するために使われた落雷を表しています。

ウィークリー

ウィークリーにあしらわれているのは、これまた作品の(二つ目の)代名詞と言うべきホバーボード。

カバーオンカバー

専用のカバーオンカバーもありました。次元転移装置の

  • 目的時間
  • 現在時間
  • 前回タイムトラベルした時間

をそれぞれ示しています。

手帳カバーに更に被せることで、更に雰囲気たっぷりです。

茶こしつきマグボトル、ファーストインプレッション。

試しに買ったところ、まず使えるアイテムでした。

ティーボトル:茶こし付き

Amazonによくあるこの手の商品。「お茶を携帯する」は日頃のテーマの一つなので、ちょっとした運試しがてらに購入です。

外観

大きさ的にはこの通り。クリア部分がある以外はステンレス製のマグボトルと言ったところ。

特徴

一番の特徴はクリア部分。ここに茶葉を入れておくという仕掛けです。

使い方

ひっくり返すことで茶葉が抽出される、シンプルな仕掛けとなっていました。

良かったところ

茶葉が口に入りにくい

別枠なので、茶葉を入れたままにしておけるのは美点。

抽出をコントロールできる

百均で作ったトラベル用のお茶システムでは、これがし辛いのが問題点でした。これはひっくり返しているときだけ抽出されるので、濃さを見ることが容易です。

また、中国茶のように数回抽出できる茶葉の場合でも便利です。

ある程度の保温/保冷機能

温かいお茶が欲しいシーンが少なからずあったので、通常のマグボトルとして使えるのもありがたかったです。

やや残念なところ

茶こしの目がちょっと粗い

茶葉が大きければ問題はありませんが、粉に近いお茶だとかなり漏れが発生します。

これに関しては茶葉のセレクトでカバーできます。

ギミック部分は保温が弱い

「ある程度」と言った部分です。この部分から熱が入り、出ていきます。熱湯や氷水を入れる場合には注意が必要です。

使って5日ほどの評価

かゆいところに手が届く便利な品です。お茶バッグを利用せず、携行できるのは助かってます。

特に、

  1. 起きてすぐ茶葉と水をセット
  2. ボトルを逆さまにしたまま出勤
  3. 職場に到着と同時に飲み頃の水出し茶ができている

一連の流れは今までの手間をぐっと省いてくれました。

後は、メンテナンスと耐久性がネック。換えがきくかどうかも含めて検証が必要です。

曜日を判別するmot_d。(Ubuntuシェルスクリプト)

概要

サーバにターミナル経由でログインした際に表示されるメッセージ、motd(Message of the Day)。

「特定の日時・曜日をを判別して、その条件を満たしたときにメッセージを表示することはできないか?」

ということでシェルスクリプトを書いてみました。

動作を確認した環境

  • Ubuntu 20.04

スクリプト内容

  • /etc/update-motd.d/02-Friday_Check(または既存のupdate-motdに追記します)

※管理者権限で追記する必要があります。

#!/bin/bash

# 現在の言語ロケールを保存します。
original_locale=$(locale | grep "LANG=" | cut -d= -f2)

# ロケールを英語に修正します。
export LANG="en_US.UTF-8"

# ロサンゼルス(カリフォルニア)の曜日を調べます。
day_of_week=$(TZ="America/Los_Angeles" date +"%A")

# 金曜日だった場合のみメッセージを表示します。
if [ "$day_of_week" == "Friday" ]; then
    echo "Today is Friday in California."
fi

# 元の言語ロケールに戻します。
export LANG="$original_locale"

追記後、

sudo chmod +x /etc/update-motd.d/02-Friday_Check

として、実行権限を付与してください。(既存スクリプトに追記する場合はその限りではありません)

スクリプトの動き

サーバにログインした際に

  1. 現在の言語ロケールを保存します。
  2. 言語ロケールを英語に修正します。(曜日の変数をFridayに固定しているため)
  3. タイムゾーンをチェックして、カリフォルニアで金曜日かどうかを判別します。
  4. PST(太平洋標準時)/PDT(太平洋夏時間)で金曜日の時間帯に
  5. Today is Friday in California. を表示します。
  6. 最後に、保存された言語ロケールへと戻します。

まとめ

今回は単に文字列を判別するだけ。ですが、月末時の処理や保守更新などの応用が利きそうです。

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