やや遡ること2019年9月…… メインのスマートフォンをAndroidからiPhoneに切り替え。ちょうどキャリアの端末縛りが終わるというタイミングで「アーマードトルーパー」を彷彿とさせる三つ目レンズは非常にインパクトのあるものでした。

そこから半年が経過したこのタイミングで、iPad mini(2019年モデル)を導入したという次第です。

iPhoneの使い勝手が予想以上に良かったのはもちろんですが、購入を後押ししたのは今の自分にとってのキラーアプリである『アグリコラ』がプレイできるからです。

2018年、本格的にボードゲームにのめり込んだのは先のエントリーでも書いた通り。そんなボドゲを電子機器でも遊ばない手はありません。

Androidでも『カルカソンヌ』やら『チケット・トゥ・ライド』などは遊んでいましたが、「ワーカープレースメントの基本にして極北」である農場経営ゲームを気の向くままにプレイできるのは物凄いアドバンテージでした。

そこで、iPhoneにインストールして連日連続で遊んでいたのですが「iPhoneの画面では狭い」という不満があったわけで。そこで、

  • 『アグリコラ』が動く(2020年現在、Androidは本家をリリースしておらず)
  • 一番遊んでいる時は通勤時の電車と昼休みなので、そこで気軽に広げられる
  • かつ軽い
  • そして予算内で買える

ものとして、iPad miniに白羽の矢が立ちました。

そうして、2020/01/24、早速購入。まだ使って一日程度ではありますが、期待通りの画面の大きさと軽さ、そして予想を超えたレスポンスの軽さに驚いているという次第です。

何より、買ったはいいけど塩漬けになっていたBluetoothキーボード&トラックパッドにより、こうしてblog更新ができるのもありがたく。また、iPhoneで撮影した写真がダイレクトに反映されるので、別のアプリで転送する手間も省けるのも素晴らしいメリットでした。

「『アグリコラ』が遊べるハード」としての運用はもちろん、ほかの使い道もたくさん出てきそうなので、それはまた改めて記事を書いていきたいものです。