digiKamを導入して以来、Linux上でも気軽に写真の管理が出来るようになって大助かりです。なにせ、アーカイブの閲覧がしやすいのですから。

今日はそんな『写真倉庫』の中からご紹介。「霧の都」と呼ばれるロンドンではありますが、初夏は雨の心配がそれほどありません。(時折、通り雨がありますけれども)

ある晴れた午後―― ロンドン北部の丘へと足を伸ばしました。

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ここ、ハムステッド・ヒースはロンドン屈指の高級住宅街を擁しております。以前の日記で、大雪の時に訪れたところでもあります。

季節が変わると、こんな感じで緑が青々としています。

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はるか向こうにはロンドンの再開発地区の高層ビル群。左端にはO2ドームも見えます。この写真を見てお分かりのように、以外にロンドンは「高低差がある街」だったりします。

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「こんな晴れの日は家にいるのがもったいない」と考えるのが英国人気質。以前、イギリス旅行で添乗員が「ロンドンの芝生は、日本人にとって砂浜と同じ扱い」という言葉がすごく納得しました。

今、円安傾向で海外には行きづらいものの、何とかしてもう一度英国に行きたいものです。